5.PMTCの手順
| Step 0 |
・パノラマX線検査 |
→(年に一度、お口全体の状況をレントゲンで確認させていただきます) |
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・口腔内診察 |
→(虫歯などがある場合は先に治療します) |
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・歯肉の検査 |
→(専用の道具を使って歯周ポケットを測定します) |
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| Step 1 |
・染め出し、ブラッシング指導 |
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古いプラークと新しいプラークがわかる2色に染まる専用の染出剤を使い、ブラッシングができてない所や磨きにくい所をはっきりさせ、ご自身で上手く磨けるように磨き方を指導します。 |
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染め出し液
古いプラークは青色に、新しいプラークはピンク色に染まることにより、しっかりと、磨き残ってる箇所も確認することができます。
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| Step 2 |
・SC(歯石除去) |
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ひとりひとりのお口の状況にあわせて清掃します。 |
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エアスケーラー
音波振動により、効率よく歯石を除去していきます。 |
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エアブラシ・エアスケーラー用チップ
口腔内の状況に合わせ、エアスケーラーにこれらのブラシやチップを取り付け歯石を除去します。 |
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| Step 3 |
・研磨 |
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PMTC用コードレスハンディーモーター
5段階のスピード設定が可能なこのハンディーモーターを使い、歯と歯肉の境目に細菌が集まり形成されるバイオフィルムを破壊します。 |
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歯面清掃用ラバーカップ
カップ辺縁部が柔らかく、よく広がるため、歯肉縁下1〜2mmまで無理なく研磨できます。 |
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研磨用ペースト
フッ素900ppm含有の研磨用ペーストにより、う蝕の発生・進行を抑制し、プラークのつきにくい歯面に磨き上げます。 |
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| Step 4 |
・フッ素塗布 |
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フッ素化ゲル フルオールゼリー
高濃度のフッ素により再石灰化を促し、歯質を強化し、虫歯の発生、進行を予防します。 |
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MIペースト
牛乳由来のタンパク質の分解物であるカゼインホスホペプチド(CPP)と非結晶性リン酸カルシウム(ACP)の複合体であるリカルデント(CPP-ACP)により、歯の再石灰化を促します。 |
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■歯周病は再発の多い病気
メインテナンスとは、歯周病を再発させず、健康な状態を維持していくための定期的な治療のことです。治療が終了した後は、3〜4ヶ月ごとの定期検診の受診をお勧めします。
細菌の集団であるプラーク(歯垢)は、毎日の適切なブラッシングでほとんど除去する事ができますが、深い歯周ポケットの中や、歯並びの悪い所にある細菌はブラッシングでは除去できません。これらは歯科衛生士による専門的なクリーニングによって除去する必要があります。
歯周病は再発の多い病気と言われています。治療によって症状が改善したとしても、そこは一度歯周病に侵されたところです。治ったといっても溶けてしまった骨が元通りに戻っているわけではなく、ほとんどが歯と歯肉が弱い結合で治っているのにすぎないのです。ブラッシングが不十分であったり、メインテナンスを怠ると細菌が活動をしはじめ、歯周ポケットが深くなり、容易に「再発」を起こします。
また、残念ながら治療の限界のため、部分的に治りきらないところが残ってしまうこともあるでしょう。そのような部位でもメインテナンスを継続することにより歯周ポケットがさらに深くならないように、進行を食い止めることができるのです。 |